家の構造 | Life plus home(ライフプラスホーム)
Structure

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安心で快適な住まいのために。

大切なご家族がいつまでも安心の中で、快適に暮らしつづけていくために、住宅の高強度化と長寿命化を進め、常に進化させた住まいづくりに取り組んでいます。 私たちLife plus homeは大切な家族や資産を守るため、万全の備えを怠りません。

丈 夫
快適な家
ずっと長く

地震に強い家

住宅性能を計る共通のものさしやルールを設け、客観的な評価で証明されることによって、良質な住宅を安心して取得できる性能表示制度があります。
この性能表示制度における「構造の安定」(構造躯体の倒壊等防止)においてアイフルホームは最高等級の「耐震等級 3」相当の耐震性能を実現しています。

全壊・半壊を入れると20万件以上の住宅が損壊した阪神・淡路大震災。激震の中でアイフルホームの住宅は、全壊、半壊ともなく全棟無事でした。その後も、近年では、東日本大震災(M9.0)や熊本地震(M7.3)など、日本では大きな地震がたびたび発生し、家屋の倒壊など甚大なる被害を出しています。アイフルホームにとって、地震に強い家はもっとも大切なこと。家は家族の安全を守りつづけなければなりません。

「耐震等級3」相当の
地震に強い家。

どんなに構造的に強くしても、バランスが悪ければ耐震強度は発揮できません。アイフルホームの地震に強い家は、耐震設計マニュアルと構造設計CADで、設計するすべてのプランの耐震性能をチェックします。耐震強度にとって重要な、壁量、壁の配置バランス、接合強度のチェックを重ね、安全性の高いプランをつくります。

Earthquake-
resistant
housing

耐震 × 制震

アイフルホームでは、住まいの安全・安心のためには、地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぐ【耐震】 だけでなく、建物へ組み込んだ制震装置により地震のエネルギーを吸収して揺れを抑制する【制震】も必要だと考えています。

グランドスクラム構法

構造材や接合金物、施工に至るまで先進の技術を結集した「グランドスクラム構法」は、日本古来からの伝統的な住宅建築工法である在来木造軸組工法の特長を活かしながら、独自の技術で接合強度の向上・安定を 図り、住宅性能表示制度「耐震等級3(最高等級)」相当の確かな技術で、家を地震からお守りします。

構造用集成材

経年による変形がほとんどなく、スギの約1.4倍の強度を持ちます。

テクノスター金物

構造材同士をつなぐ接合部を金物で強化し耐震性を高めます。

剛床工法

構造体と強力に一体化し、強力な床剛性で抑制。

通気工法

構造内に湿気をためず、構造体の 腐食や劣化を抑えます。

※住宅性能表示制度における最高等級の評価基準を満たすよう設計評価したもの。同制度に基づき設計段階で評価し、完成後や経年変化を考慮したものではありません。地域・プランにより最高等級の評価基準を満たさない場合があります。

次世代制震システム EVAS

アイフルホーム次世代制震システムEVAS(Eyefulhome Vibration Absorption System)は、高層ビルの制震技術を採用し、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れを吸収する構造です。

EVAS 3つの特長

  1. 繰り返しの地震に強い
  2. 建物の変形量を約1/2※に低減
  3. 家全体がまるごと制震装置

※グランドスクラム構法のみの場合との比較

優れた耐震性を支える
地盤調査・基礎計画

地震に強い家をつくるためには、地盤と基礎が大事です。全棟で地盤調査、その結果に基づいた最適な基礎形状をご提案します。
アイフルホームでは一般的な住宅で行われているスウェーデン式サウンディング試験を進化させた、新技術であるスクリュドライバーサウンディング試験を採用することで、より的確な地盤の解析をします。
高い耐震性の実現には、地盤に適した丈夫な基礎であることが不可欠です。
計画 間取りや建物の荷重等に応じて、鉄筋の寸法・間隔・数量等を決定し、最適な基礎設計を行います。

※地盤に関する調査費用、工事費用は別途発生します。

最適な基礎形状に

建物の一番下にある基礎は、建物に働く力を地盤に伝えるとても重要な部分です。軟弱な地盤でない限り、木造住宅の基礎は布基礎でも十分ですが、アイフルホームでは基礎底面全体の支持力により建物を支える、構造的に強いベタ基礎を基本仕様としています。

※建築地条件やご契約内容等によって異なる場合があります。