お世話になっております。

海の前に住んでいるため、小さい台風でも常に大型台風並みの被害を受ける霧島店の橋口です。
毎回台風が強かったのか、大したことがなかったのか全く分かりません。
扇風機で例えるなら毎回「強」一択です。

さて今回は小物シリーズの一環として、私の物の選び方の一例を紹介します。
ほとんどの方には興味がないかと思いますが、勝手に紹介します。

私は物を選ぶ時に自分の家に合うかどうかを考えます。全てではないですけど。
車も家に合うものを選びました。

余計な物を買いたくなさ過ぎて、自宅にはクローゼットなどの固定式の収納は１つもありません。
その時に必要な量が入る家具のみです。家具はインテリアにもなります。

隠せる収納があるとどうでもいい物を買ってしまうし、収納スペースが大きいと収納が埋まるだけの物を買ってしまうので過剰な収納は作りませんでした。
好きな物がどうでもいい物に埋まってしまうのを防ぎたかったからです。
我が家は実験的要素も含めて見せる収納の限界に挑戦した極端な例です。
人には勧めません😅建築屋の性です。

ただし固定式のクローゼットなどの方が地震などには強いので安心です。
あくまで一例です。

話を戻しまして、写真は以前買って聴いていたCDやテープの一部です。
懐かしいですよね😁
ほとんどは実家に置いてますが、ジャケットが気に入っている物は自宅に飾ってます。

今では立派なインテリアになっていますが、今でも時々聴きます。
YouTubeやSpotifyなどで同じ曲は聴けるのですが、アナログな音質や聴く時の一連の流れなどはCDやテープの方が好きです。
テープの「ガチャン」って音は何とも言えません。

本もkindleなどのデータよりも後々インテリアになる「物」を選びます。
たまに飾るためだけに、読めない良い感じの装丁の洋書を買うこともあります。（中古で安い時に限る）

使って楽しい・飾ってうれしい、まさに一石二鳥です。

家づくりの際は、ご自分の「好き」を弊社スタッフまでご遠慮なくお伝え下さい。