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屋根のリフォーム!

2022.10.17

皆さん、こんばんは!川元です!

やってきましたね!暑いのか寒いのかよく分からない季節!秋!10月!

季節の変わり目ですが、皆様体調はいかほどでしょうか。。

そんなことを言って、私もここ数日体調を崩しておりました。

風邪や体調不良にはくれぐれもお気を付けください🤧

さて!今回は屋根のリフォームについてです!

9月の台風もあり、屋根の破損補修やこの際に屋根を全面張り替えたいとの

相談のお問い合わせが来ております。お問い合わせいただいたお客様!

いつもご愛顧いただきありがとうございます!

屋根の種類にも瓦・コロニアル・板金など種類は豊富にありますが

リフォームの方法には大きく「屋根の葺き替え」と「カバー工法」があります!

最も多い方法が屋根材だけの葺き替えです!

イメージ通りの方も多いと思いますが屋根材を剥がして

一度、「下地」を露わにしてから、新しい屋根材を葺く方法です!

この時に、下地が傷んでいる場合には下地をやり直してから屋根材を葺きます!

ちなみに屋根の下地材は垂木⇒野地板⇒ルーフィングというのがメジャーな下地の施工方法です。

メリットは、下地を露わにできることです!

屋根のリフォームをする理由が、室内の雨漏れや屋根材の破損だったりする場合

下地が傷んでいる可能性がかなりあります。

下地材が傷んでいるかどうかは工事の前の現場調査の段階ではあまりわかりません。

工事中での追加費用となってしまいますが、根本の解決には屋根材の葺き替えがおすすめです!

ですので、デメリットはコストと工期の長さになります💦

もちろん作業が多い分、手間と時間がかかるため、どうしても費用と工期がかかってしまいます!

もう一つの方法はカバー工法です!

最近はこちらの工法もかなり多いです!

名前の通りの工法になりますが既存の屋根材の上に被せて、新しい屋根材を葺く工法です!

屋根材の見た目の劣化や※アスベストを含んだ屋根材を張替えたいという際に用いる工法です!

アスベストとは、人体に有害な物質で2004年以前の屋根材には

強度を持たせるためにと含有されていました。(2006年から含有された材料は建築法で禁止されています!)

このアスベストを含んだ屋根材を葺き替えるとなると、周囲への飛散防止の為の仮設工事や

専門の解体業者を手配しなければならなかったりと屋根の葺き替えだけに比べ費用がかなりかかります”!

そのため解体をする必要のないカバー工法が用いられることが多いのです!

なので、屋根の葺き替えと真逆のメリット・デメリットになる工法なのです!

【メリット】

屋根葺き替え:下地を目視出来ることで下地の傷み具合を確認でき、対処できる。

カバー工法:コストと工期短縮を図れる。

【デメリット】

屋根葺き替え:コストと工期がかかってしまう。

カバー工法:下地を確認できないため、下地が傷んでいても対応できない。

下手くそな説明ですが、屋根のリフォームをする際はどちらが最適か十分に必要です!

弊社ではお見積もりと現場調査は無料でさせていただきます!

(屋根に限らずリフォーム全般をお受けしております!!)

ぜひライフプラスホームへご相談ください!

以上、川元でした!

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