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スタッフブログ
TATAMI
2022.11.04
こんにちは。
本日は日本ならではの・・・
TATAMI（畳）
最近では材料も色々あり、以前から使用されている
◎い草
古くからタタミやゴザに使用されています。
全国的にも熊本県が有数の産地となります。
最近では海外からの輸入商品もあるようですが、栽培期間が国産は長く、茎の太さも全然違うため、耐久性や踏み心地が違います。
湿気などを吸収したり・出したりと天然のエアコンとも言われております。
香りもなんだか落ち着きます。
◎和紙
色が豊富で日焼けによる変色がなく、ダニ・カビの発生を抑え安心の素材です。
機械すき和紙をこよりにして、樹脂コーティングしておりますので、万一飲み物をこぼした場合でも、拭くだけでキレイになります。
「い草」に比べて、ダニ・カビの心配、色あせも少なくメンテナンスも簡単です。
美しさも長持ちします。
◎美草
耐久性に優れるポリプロピレンと、天然の風合いを醸し出す無機材料（吸湿性炭酸カルシウム）の微妙な配合バランスから誕生したのが、セキスイ「MIGUSA」。
和紙と同じく、ダニ・カビの心配、色あせも少なくメンテナンスも簡単です。
横になったり、お子さんの遊び場として、リビングの一部に採用される方や間取りを考える中で、畳の有りなしで悩まれる方も・・・
これからお家を建てようかお考えの方は、色々ご相談ください。
